2023年9月29日金曜日

模型製作 イーサンアレン級原子力潜水艦

この前模型を作ったついでに、積んでいるプラモを消化することにした。今回はサイズ違いの2隻のイーサンアレン級原子力潜水艦を作る。海軍でいうところのブーマーだ。

核弾頭搭載の弾道ミサイルを抱えて、暗い海の中で起きてほしくない瞬間をじっと待つ。不思議なもので、世界を壊滅できる圧倒的な暴力が人知れずそこに存在しているおかげで、私達には明日がある。

大事な仕事というのは人からは見えないところにあるものなのだ。


まずはこれ。RENWALの1/200 イーサンアレン級イーサンアレン SSBN-608。

なんとほぼ半世紀前のキット。中古で購入。さすがに箱がボロい。フルインテリアだけど部品が色々消えてそうなので中身は作らないでおく。

当時は冷戦真っ只中、情報が少なかったからか船体の形状が結構違うのでパテを盛りまくって修正する。盛っては削る。これの繰り返し。


やってて気付いたことだけど、ヤスリを掛けている瞬間ほど虚無な時間はない。大切な作業というのはいつだってこう地味で大変なのだ。模型を作っているとそれが身にしみてわかる。



綺麗になったよ!


塗装はあとに回して、もう一隻をつくる。
MIKROMIRの1/350 イーサンアレン級ジョン・マーシャル SSBN-611。

MIKROMIRはかゆいところに手が届くキットを出してくれるのでありがたい。ウクライナのメーカーだが今は大丈夫だろうか。これは侵攻前に買っておいたもの。
潜水艦は部品が少ないから一瞬で組み上がる。こちらもパテで微修正。

台座はちょっとだけ改造する。ホームセンターで買える小さいネオジム磁石を先端に付ける。さらに船体の内側にも磁石を仕込むことで、取り外し可能な台座が簡単に作れる。なお今回はドライデッキシェルターにも同様の加工を施して着脱可能にしておいた。

ということで、組み上がった奴らを塗装する。缶スプレーで塗ったあとにライトグレーのエナメル塗料で軽くウォッシング。上から下に薄く擦ると船体の鋼材が波打ってる感じが出て良い。ゴリゴリに汚す人もいるが今回はそこまではやらない。
しかしなんで同じクラスの潜水艦を同時に2隻作ってるんですかねぇ・・・

こうして並べてみると、デカい方のキットはやっぱり船体の形が結構違う。まあ古いので仕方がない。ところで潜望鏡が無いが、これは人に渡す予定なので輸送中に折れそうなパーツは付けなかったのだ。

以前作ったミズーリと並べてみる。

デカいなおい!全長60cmくらいある。正直置く場所に困る。

小さいほうも並べてみる。
やっぱりこのサイズがいいね。飾りやすい。歴史の一コマを本棚の上に。


そんなわけで今回は潜水艦のプラモデルを2隻作った。潜水艦は割りと手軽に作れるのでぜひお試しあれ!


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